消費者金融の基礎知識|キャッシングの使い方
消費者金融とは、無担保で保証人なしでもお金を貸してくれる業者のことを言います。利用者は、それぞれ異なる理由で借りに行き、審査のもとで借りることができます。そして上限金額内であれば、いつでも自由に借入・返済することができます。
今は、大手5社で消費者金融業界のほぼ半数以上の売り上げを占めています。他の業界と同じく独占化が進んでいるためです。そのため中小の金融業者は、融資審査基準を甘めにし金利を高く設定しています。貸付金利の高いリスクがあっても、銀行から借り受けるよりも便利な点があるため利用する人が多いのです。
最近では、景気後退による影響で法人への貸し出し業務が低迷しています。銀行でも個人消費者への貸し出しを強化するようになり、銀行系の消費者金融業者が数多く出現するようになりました。
消費者金融は、専業系・銀行系・クレジットカード系と分類でき、主に専業系が利用者に最も多く利用です。その理由としては、審査が通りやすいことが挙げられます。
一昔前はサラ金地獄という暗いイメージがつきまとった消費者金融でしたが。今では、派手な広告宣伝や有名タレントによるCMなどにより、人々の消費者金融へのイメージが大きく変化しました。
消費者金融を利用する場合は、金利の上限に近い融資となるので知名度のある大手の安心した消費者金融会社を利用しましょう。銀行系、信販系、専業系などの種類があります。
消費者金融は知事や財務局へ申請を行い、貸金業者としての登録番号をもらうことが法律で決められています。登録番号があるからといって安心できるわけではありません。
登録番号は「都(*)‥」というような形で記されています。「(*)」が数字で記されていて、3年に一回更新しそのたびに中の数字が増えてゆきます。悪質な業者も登録を済ませて営業をしている場合があります。
「あなたは信用が足りないのでうちでは融資できない」などといって他店を紹介し、その紹介料として法外な金額を請求したり、個人情報機関の情報を操作して「信用力を回復して融資ができるようにするために、手数料や預託料を預けてください」などの理由をつけてお金を振り込ませ、その後姿を消してしまう手口もみられます。
また、アルバイトをしませんかなどといって銀行口座番号を聞き出し、その口座に勝手に高額の振り込みを行いその利息を請求してくる手口もあります。表向きは適正な金利をいっておきながら、実際には暴利をむさぼっている悪徳業者もいます。気を付けましょう。